こんにちは
Makiです♪
健康寿という言葉を知っていますか。
2018年にNHKで放映された番組『NHKスペシャル AIに聞いてみた
どうすんのよ!?ニッポン』で取り上げられた「健康寿命」について
とても面白かったのでご紹介します。
なんと、健康寿命を延ばしていくために、大事なことは「読書」でした。
健康寿命の実態とは?
健康寿命とは、介護を受けたり寝たきりになったりせず、日常生活を送れる期間のことです。
そして、平均寿命は、生まれた時を0歳として何歳まで生きれるかをさします。
その「健康寿命」と「平均寿命」との差が短ければ短いほど、元気でハツラツとした人生を送ることができます。
近年の日本では、男性が9歳、女性が12歳もあり、寝たきりや介護状態で暮らしていることになります。
健康寿命を延ばすために必要なことは「読書」
健康寿命を延ばすためには、適度な運動や食事が上げられますが、
それよりも「読書をする」ことが重要だと発表されていました。
NHKの番組の中では、50歳以上の約3600人を対象とした米イェール大学の調査「読書と長寿の関連性」が紹介されました。
そこで判明した事実は、「読書をする習慣がない人」よりも「読書をする習慣がある人」のほうが、1年と11か月寿命が長いことが結果が出ました。
(おどろきです!)
最後に
なぜ、読書が健康寿命につながるのだろう?
そう考えた時に、読書(本や雑誌)はたくさんの知識や情報を与えてくれます。
人は知識や情報があればあるほど、「行動」したくなりますよね。
考える習慣がついたり、人とのコミュニケーションも多くとれたりと
メリットはたくさんあります。
おじいちゃんや、おばあちゃんになってからではなく、若い時から習慣を付けておくことが大切だと感じました。
Make you Happy.
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