こんばんは、Makiです♪
no pressure no diamond(トーマスカーライル)
「圧力をかけなければ、ダイヤモンドは生まれない」
みなさんは、この言葉をご存じでしょうか。
美しさなどを象徴するダイヤモンドですが、地下深くにある炭素が、高い温度と圧力がかかることによって出来上がります。
その輝きを出すために、とてつもないプレッシャーがかかっているのですが、
わたし達もプレッシャーによって成長を感じることが多くあります。
自分自身が成長したと感じるときは、大きなプレッシャーがあってこそです。
大きな功績を残した人たちも「プレッシャー」について多くの名言を残しています。
”プレッシャーはかかる。どうしたってかかる。逃げられない。なら、いっそのことプレッシャーをかけようと。 元メジャーリーガー・イチロー
”プレッシャーを感じられることは幸せなことだ。” 元テニス選手 松岡修造
”プレッシャーが人を次のステージへと成長させるんです” アニメ『Free!』松岡江
”プレッシャー、大好きですから” 羽生結弦選手
土壇場の重圧の中で、最高のショットを成功させる。このスリルは何物にもかえがたい プロゴルファー・タイガー・ウッズ
一流といわれる人や大きな成果を出す方は全員と言っていいほど、プレッシャーを受け入れているように感じます。
ただ、どれだけプレッシャーがかかる場数を踏んだとしても、プレッシャーは恐怖心だったり、その場やその時間から逃げたくなるような気持ちにかられるはずですよね。
それでも立ち向うのは、プレッシャーが自分を成長させてくれる、何か得られるものがあることを知っているからなのかもしれません。
わたしも過去を振り返ってみると、プレッシャーがあったからこそ乗り越えたことってたくさんありました。
就職して1年目、新しいプロジェクトで責任者に選ばれました。
右も左もわからなく、プロジェクト自体もはじめてのことでしたが、会社にとっても重要なプロジェクトで、上司からのプレッシャーを感じていました。
「自分にできるのか?」という不安から、途中失敗もあり、余計に自分自身でプレッシャーを与えてしまう状況になったことも。
最後はなんとかやりきろうという思いからプロジェクトチームの方たちと協力しあって無事に成功させました。
プレッシャーを感じながらも、何かを成し遂げていくと自信もつき、経験値がぐんっと上がったような気がしました。
ダイヤモンドもプレッシャーがかかることでできるように
人間もプレッシャーを感じる回数が多ければ多いほど成長していくのですね。
これからもプレッシャーを感じるような経験を楽しんでいきたいと思います。
Make you happy.
仕事でもプレッシャーを感じることが多いと思いますが
それは成長のチャンスである
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