こんばんは、Makiです♪
先日、知り合いからさくらんぼが贈られてきました。
そのさくらんぼがとてもツヤツヤして、甘くておいしかったです。
頂いたさくらんぼは、山形県、東根市(ひがしねし)のものでした。
山形県がさくらんぼで有名なのは知っていましたが、
なぜ、山形県でさくらんぼ栽培が盛んなのでしょうか。
山形県にさくらんぼが入ってきたのは、明治の初めごろでヨーロッパやアメリカから導入されたそうです。
日本全国に苗木が配布されたようですが、山形県がさくらんぼ栽培が盛んになったのは
気候がひとつ理由になっているようです。
山形県の気候は、夏は暑くて梅雨でも雨が少なく風もあまり強くないとのことです。
それがさくらんぼが育っていくのに最適な気候ということになるのです。
また、箱を開けてびっくりしたのが、さくらんぼがツヤツヤしていたことです!
「赤い宝石」と言われるのが納得できるくらい、箱の中には、艶やかな紅色のさくらんぼが敷き詰めらていました。
あんなにツヤ感たっぷりのフルーツを見たのは、生まれた初めてだったので、とても感動しました。
もちろん、味は甘くておいしくひとつずつ味わっていただきました。
結構大量に入っていたので、友人にもおすそ分けしたところ、
「こんなおいしいさくらんぼは初めてです!」と大喜び。
頂いたものをおすそ分けしただけですが、なんだか私まで嬉しくなりました。
贈ってくださった方に感謝しつつ、今日もさくらんぼをいただきます。
Make you happy.
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