こんばんは、Makiです♪
みなさん、トイレは好きですか?
わたしは、外出する際に行った先のお店やホテルなどのトイレはとても気になります。
トイレってその店の「顔」とも言われるくらいその場所の雰囲気や価値をあげてくれるなと思っています。
実は、最近の商業施設のトイレでお気に入りを見つけてきました!
今日は、わたしがおすすめする大阪にある商業施設、天王寺MIOのトイレをご紹介したいと思います。
【もくじ】
・トイレってどんな場所?
・きれいなトイレは運気UP
・トイレはコミュニケーションの場
・天王寺MIOのアートなトイレがおすすめ
・書斎を感じさせる入口
・壁は美術館のような世界
・シックで落ち着いた個室
・ヴィンテージ感のあるソファー
・さいごに
トイレってどんな場所?
わたしたちにとってトイレってどんな場所なのでしょうか。
トイレで新聞や本を読む人もたくさんいるのでは?
わたしにとってトイレは「落ち着く場所」でもあります。
何か考え事があるとき、ひとりになりたいとき、よくトイレに閉じこもっていました。
だれも入ってこれない自分だけの空間がつくれるので、ゆっくりいろんなことを考えるのにピッタリの場所だと思います。
●きれいなトイレは運気UP
トイレと運気は関係があるともいわれていますよね。
風水でもきれいなトイレは良い運気を運んでくれる場所のようです。
そういえば、昔流行った名曲『トイレの神様』(植村花菜)で、トイレには女神さまがいてきれいにしておくとべっぴんさんになると、歌詞にもありました。
運気を上げたければ、トイレ掃除はどのお店や家庭でも大事なポイントですよね。
●トイレはコミュニケーションの場
トイレは用を足すだけではなく、お化粧直しや友達とおしゃべりすることもあります。
合コンの最中に女子同士でおこなわれるトイレ会議もそうですよね。
男性が入らない、女性だけの場所が確保できるので本音トークが炸裂することも。
それくらい、トイレは女性にとってコミュニケーションをとれる場所でもあり、よりプライベートな空間になるのでリラックスするのかもしれません。
天王寺MIOのアートなトイレがおすすめ
そんな数ある商業施設の中でわたしが注目したのは天王寺MIO女子トイレでした。
天王寺MIO本館のトイレは各階、それぞれデザインやコンセプトがあるのです。
2012年に改修工事を終えたのですが、今見ても斬新でインパクトのあるトイレです。
商業施設ならではの、「お客様満足度」を上げていく取り組みをトイレでも活かしたプロジェクトだったようです。
さっそく、わたしがおすすめするアートなトイレをご紹介していきますね!
●書斎を感じさせる入口
海外映画に出てくるような書斎が入口の壁面に描かれています。
一瞬トイレに行くことを忘れてしまいそう。
ここに入ると何か起こりそうな不思議な気持ちになります。
●壁は美術館のような世界
女子トイレは壁一面に額縁。
額縁のサイズもさまざまで壁一面びっしり飾られています。
まるで美術館でひとつひとつの作品を楽しんでいるような気分になりますよ。
通路もすべて絵や写真が飾られているので、アートの世界に飛び込んだようですね。
●シックで落ち着いた個室
やはり気になるのが個室。
通路やパウダールームの壁一面アートとは違って、ひとつだけ絵が飾られているのです。
白と黒を基調にしていますがドアの茶色さがシックでとても落ち着く雰囲気ですよね。
トイレは落ち着く場所だというコンセプトにピッタリだと思います。
家のトイレもこんな感じにしてみたいですね…(笑)
●ヴィンテージ感のあるソファー
トイレの入り口の前にソファー2つと本がありました。
ヴィンテージ感もあり、ゆっくりソファでくつろげそうな空間になっています。
トイレはコミュニケーションの場でもあるので、お友達とおしゃべりもできそうですよ。
さいごに
天王寺MIOのトイレはこれまで見たことないデザインだったのでとても好きになりました。
アートな世界を感じるトイレは一度訪れてみる価値アリですよ。
天王寺MIOでは、各階でまったく異なる空間のようなので、他の階もチェックしてみると楽しいかもしれません。
また、JR大阪駅エキマルシェ内のお手洗いもメルヘンの世界観があるなど、トイレの雰囲気もどんどん変わってきています。
駅、商業施設、オフィスなどあらゆるところで、わたしたち利用者が満足できるようになっているのは嬉しいことですね。
これから、ちょこちょこおすすめのトイレをご紹介していきたいと思いますので、ぜひお楽しみに。
Make you happy.
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