こんばんは、Makiです♪
大阪は緊急事態宣言が解除されましたね。
会社で流れているラジオから百貨店や商業施設が再開したと聞き、なんだかちょっと安心しました。
気分も上々でラジオを聞いてると、さらに明るい話が耳に入ってきました!
なんと、とある大学のアメフト部で国内初の女性監督が就任されたようなんです。
女性の活躍には敏腕なので、今日はこの話題をピックアップしていきたいと思います。
アメフト界・国内初!女性監督・沢木由衣さん
🏈LYNX 監督 沢木由衣🏈
— 関西外大体育会アメリカンフットボール部LYNX (@KGULYNX) May 16, 2020
朝日新聞デジタルにLYNXの監督である沢木由衣の記事が掲載されています✨
女性のアメフトへの関わり方や貢献の仕方などプレイヤーではないスタッフ目線からのアメフトの見方が書かれています🕊
ぜひチェックお願い致します👊🏻✨https://t.co/9RDtLKgCDV
母校の関西外国語大学アメフト部監督に就任
卒業後も部の評議員を務めており、陰ながらアメフト部には関り続けていたそうです。
就任の理由から感じる決意
部が関西リーグ4部に降格したあとすぐに話があったようです。
新しい挑戦に対して、決断した沢木さんの理由が使命感溢れているなと感動しました。
理由1:学生リーグ4部への降格が悔しかったから
4部という降格の状況で、ここから盛り上げていこうという思いが承諾した理由のひとつとのことです。
悔しい!って相当な思いがないと沸いてこない感情ですよね。
アメフト部を一から立て直そうという決意を感じました。
理由2:人間力の育成を大事にしたい
沢木さんは、プレー経験はなくスキル面はコーチにお任せしていくようです。
ですが、なにか役に立てることがあるだろうと考え、いち社会人として今後旅立つ学生たちに、指導者として関わっていくとお話されていました。
技術やスキルだけではなく、人間力を育てていくこともとても大切だと共感しました。
どれも簡単なことではないと思いますが、決意というか覚悟が素敵だなと感じました。
(毎日新聞YouTubeチャンネルより)
さいごに
沢木さんは現在29歳で会社員としてお勤めされています。
今後は休日に無償でアメフト部をみていくそうです。
女性でもこのようなチャンスがあるんだと驚きました。
20代後半という同年代で、このような活躍が知れるのは、とてもうれしいですし勇気をもらいますね。
指導者としてではなく、また違った角度から監督としての役割を果たしていく、かっこいいですよね!
沢木さんと関西外国語大学アメフト部の今後を応援していきたいと思います♪
Make you happy.
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