おはようございます。
Makiです♪
春といえば、お花見ですよね。
お花見スポットもたくさんあって、どこに行こうか毎年迷っちゃいます。
でもここは絶対押さえておきたい場所が、大阪で毎年開催される「造幣局 桜の通り抜け」です♪
ぜひ、平成最後のお花見を今のうちからチェックしておきましょう!
造幣局 桜の通り抜けとは?
毎年4月半ばの桜開花の時期には、造幣局構内旧淀川沿いの全長約560mの通路を一般公開します。
関山、松月、普賢像、楊貴妃といった八重桜がメインで、満開を迎えるころには言葉がでないくらいの美しさです。
なんと、明治16年から始まった「通り抜け」は130年以上の歴史があります。
今でも、大阪の春の風物詩として、遠方から足を運ぶ方もいらっしゃるんだとか。
2019年桜の通り抜け 開催日程
今年2019年桜の通り抜けの開催日程はこちらです。
平成31年4月9日(火曜日)から4月15日(月曜日)までの7日間
平日は午前10時から午後9時まで、
土曜日・日曜日は午前9時から午後9時まで
※日没後は、ぼんぼりでライトアップあり♪
今年のみどころは
出展:https://www.mint.go.jp/wide/sakura_osaka_news_h31.html
(御座の間匂)
桜の通り抜け、人気の秘密は、大手毬、小手毬などといったほかでは、あまりお目にかかれない珍しい桜です!
今年の桜としてピックアップされたのが、「紅手毬(べにてまり)」です♪
名前の通り、赤い手毬のようにかわいらしい形をしています。
そして、今年は新しい桜も登場します。
それは…「御座の間匂(ござのまにおい)」です♪
東京荒川堤にあった品種で、香りがある桜なんです。
これは、楽しみですよね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今年の桜の通り抜けも、見どころ満載です♪
土日は人でごった返すので、ぜひ平日に行くことをおすすめします♪
お仕事で忙しい合間をぬって、もしくは一日休暇をとってお花見日にしっちゃたり♪
今から予定を立てて、平成最後のお花見を満喫しましょう。
Make you Happy.
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