こんばんは、Makiです♪
12月21日は「遠距離恋愛の日」。
調べてみると、FM長野のアナウンサーである大岩堅一さんが提唱したと言われています。
ある所説では、女子高生のうわさから始まったものとも言われているようです。
「1221」両サイドの「1」がひとりを指し、中央の「22」が近づいたふたりを指しているのだとか。
離れていた者同士が、この日に再開するというちょっとロマンティックなお話ですね。
やっぱり遠距離恋愛って寂しくなるものなんだな。
と遠距離恋愛の経験がない私は思ってしまいました(笑)
私の場合、遠距離恋愛はしたことがないけれど、大切な人と離れて暮らすという経験は、親元から離れた経験と同じような気がします。
進学するために地元を離れたことは、自分で決断したことですが
これまで当たり前のように一緒にいた人がいない生活は当初寂しい思いをしました。
きっと、遠距離恋愛もそうなのだろうか。。。
ただ、遠距離恋愛のような生活を自分で選んだことで、私自身メリットもありました。
物理的に会えない距離にいると頼ることもできないわけですから、寂しいという思いの後に自分で何とかしなければならないという気持ちが湧いてきます。
寂しい思いをどうやったら払拭できるのか?と考えます。
私の場合、時間がたっぷりあるのだから自分のために使わなければもったいない!と思うようになりました。
なにかの資格勉強、語学の勉強や料理教室などあらゆることをたくさんやってきて、充実していくようになったのです。
会えない時間があるから寂しい思いをずっと抱えるのではなく、
会えない時間があるからこそ、自分のために時間が使えることを大切にしていきたいと思います。
ある意味、遠距離恋愛は、成長した自分を見せる絶好のチャンスですね。
Make you happy.
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