こんばんは、Makiです♪
最近「ハンコはいらない!」という言葉をよく耳にしますね。
わたしもかなり前から職場ではハンコなんていらない!と声を上げていたうちのひとりです(笑)
賛否両論はありますが、もちろんデジタル化になっていくには時間が必要だと思います。
上司にハンコを押してもらえないイライラ
上司にハンコ(承認)を押してもらえず仕事が滞った経験はありませんか?
わたしも過去何百回と経験してきました。
そのたびにイライラ…。
大体、上司って基本忙しくて部長や所長クラスになるといろいろな仕事を見ていかなければなりません。
それは外から見ていても大変なのは理解できます。
しかし、そもそもそんな忙しい人に承認を求めること自体、おかしいような気もします。
それなら、ハンコをもらわなくてもいいように自分でこなしていけばいいんだと思うようになりました。
ハンコがいらない仕事術とは?
ハンコをもらうことは、上司に承認が必要と先述しました。
ハンコをなくてもいいような仕事術はないのでしょうか?
わたしが思う仕事術を3つあげていきます。
・自分で責任を取る
ハンコ=承認=責任となるので、書類や契約にハンコがある人がその案件の責任者になりますよね。
その責任を上司に任すのではなく自分で負う(意識を持つ)ことも大切だと思います。
もちろん、大きな案件はしっかり見てもらう必要はありますが、自分でも問題ないような案件(例えば経費精算や日報など)は自分で責任を取るくらいの意識があると仕事もよりはかどると思います。
・マメな報告
自分で責任をとるとなっても、必ず報告は必要だと思います。
「勝手に仕事をする」という意味ではなく、会社の一社員、一個人といして仕事をするわけですから状況や進捗は報告や相談、いわゆる報連相が大切になります。
忙しい上司には、口頭とメールでしっかり報告をしておくといいかもしれませんね。
要は、情報共有は大事です。
・チームで仕事をする
一人で仕事をして責任をとるのも大切ですが、チームで仕事をすることによって複数名で仕事を分担しながらひとつの仕事を進めることができます。
全員でひとつの仕事をこなしていくので先述した自分で責任をとりマメな報告が大前提ですね。
さいごに
ハンコがなくなる時代はもう少し先になるかもしれません。
しかし、上司にハンコを押せ!と求めるばかりでは仕事を円滑に進めることは厳しいですよね。
チームで仕事をし報連相をしっかりおこない、一人ひとりが責任感で持って仕事をこなしていくことがとても大切なのではないかなと思います。
社内でも仕事のクオリティを上げるチャンスかもしれません。
Make you happy.
0コメント