秋の絵手紙で幸運が。仕事にも生かせる感謝を伝える大切さ

こんばんは、Makiです♪


ひょんなことから幸運が舞い込んできた!なんて経験はありませんか。

ひとつの何気ない心遣いでラッキーなことはきっとありますよね。

今回、友人にとてもラッキーな事が起こりました。

それは、ひとつの絵手紙がきっかけだったのです。



友人の絵手紙エピソード

友人が今月引っ越しをしたのですが、不動産業者とこまめに打ち合わせをしていたようです。

引っ越しなんて人生でそんなに経験があるわけではないから、友人も慎重。

10件ほど内覧をし、やっと物件を決めサインをしました。


友人は仕事でも営業成績がトップ1,2位を争うくらいデキる女子です。

悩みに悩むけれど、コレだ!と思った時の決断は早い!

仕事でもお客様ありきの仕事をしているので、連絡はマメ。


そんな友人は、今回決まった物件も気に入り、所有者(家主)にもお礼の絵手紙を送ったそうです。

借主は友人なので、お礼を送るのはむしろ家主でしょう?と思っていましたが

さすがにデキる友人は違いました。


友人が送った絵手紙を見せてもらうと…


〇〇(家主)様
この度は素敵なお部屋を借りることができ嬉しく思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


ハガキの一部に秋らしい手書きのイラストまで。

シンプルだけどなんだか「嬉しい」という気持ちが素直に伝わるような絵手紙でした。



家主からの粋なはからい

数日後に、不動産業者から友人に1本の電話がありました。

「家主さんが部屋の設備を新しくしようと提案されています」

築年数も古く、部屋の設備も決して最新のものとは言えないけれど、友人は特にに気にしていなかったので何故ですか?と返答すると、

「〇〇さん(友人)、家主さんにお礼の絵手紙を送られたでしょう?とても喜んでいたようで、気持ちよく〇〇さん住んでもらいたいから。」

という理由でした。


「こんなラッキーなことがあっていいのか!?」


友人は、絵手紙を送ったことは仕事での習慣もあったし普通のことかなと気にも留めてなく驚いていました。

家主さんのご好意を受け入れ必要な設備を新しく新調してくださったようです。

今では、友人にとって一番のお気に入りの空間になっています。



仕事においても大切なこと

友人がした「お礼を送る」という行為は仕事においてもとても大切なことだなと思います。

今の時代、メールやSNS等でコミュニケーションをとりますよね。

絵手紙を書くなんて、わたしでもなかなか思いつきません。


しかし、友人は仕事でも感謝の気持ちを伝えるときはひと手間かけています。

絵手紙その人が選んだ言葉が手書きで書かれているため、より気持ちが伝わります。

ましてや目上の人であればあるほど、葉書や手紙は喜ばれることも多いと思います。


今回、特に家主という人が見えない(基本契約は不動産業者を仲介するため)ので直にお礼を伝えるとなると葉書や手紙がベストな手段でした。

そのマメさが相手を喜ばせることになり自分に返ってきたのでしょう。



さいごに

今回友人の話を聞いて、正直そんな幸運なことが絵手紙1通で起こるのか!と驚きでした。

でも、自分がうれしかったことを相手にしっかり伝えることって仕事でもプライベートでも関係なく、どんな時でも大切だなと思いました。

相手がどうであれ、きちんと感謝の気持ちを伝える大切さを友人から学びました。


Make you happy.

Maki Life~Make you Happy~

はじめまして、Makiです♪ 沖縄出身で今は大阪でOLしています。 最近、自分磨きのため「ASKアカデミー」の研修にいきました♪ もっと仕事もプライベート楽しみたい! 最高の人生にしたい♪ そんなことを思い、ブログを通してみんなにHappyを届けられたら嬉しいです♪ My favorite : カフェ巡り、恋愛、ファッション、映画、読書etc...♡

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