こんばんは、Makiです♪
6月より新社会人?の方も増えてきているようですね。
社会に出て会社に入り、期待や野望もあれば不安もある中、
新社会人のみなさんも頑張っていることだと思います。
そんな社会人1年目の方も就職するまでにやってきたことと言えば「自己分析」ですよね。
自己分析によって、自分がどんなことに興味があり、どんな職業に就きたいのか?どういう道や人生を歩みたいのか?を人生の方向性を決めていったりしますよね。
わたしもこの機会に、改めてこれまでの「なりたい職業」を振り返って自己分析してみることにしました。
幼稚園から社会人、なりたかった職業は・・
幼稚園時代から現在に至るまで「将来の夢」は常に考えてきたかと思います。
仕事に関しても、小学校から描いてた仕事に就く人もいればそうでない人も。
わたしも、いろんな「なりたい職業」を持っていました。
・幼稚園
幼稚園になりたかったものは動物員の飼育員でした。
それは、なぜかと言うとシンプルに「動物がすき」だったからです。
幼いころから、祖父母の家で飼っていたヨークシャーテリアのラッキーくんをかわいがっていたこともあり動物がとても好きになりました。
動物番組や本から動物(特に犬!)の勉強をしていたのを覚えています。
・小学校
動物好きは小学校でもずっと変わりませんでした。
動物園で働くことから次は動物にかかわる仕事をしていきたいと思うようになりました。
好きから、好きな動物に対して役に立ちたい気持ちが湧いてきて「獣医師」を描くようになりました。
ただ、その夢は小学校5年生であきらめることになったのです。
小学校の時点で、テストの点数が平均より少し下のことが多かったので勉強して頭の良い大学に入るのは難しいと決めていました。
小学生で現実的に物事を見てる自分がすごいなと思いました(笑)
・中学校
中学校に入ると、将来の夢を描くことより部活に明け暮れる毎日を過ごしていました。
部活ばかりの生活だったものの、中学に入って本格的に英語の授業が受けられるようになり、だんだんとその分野に興味を持ち始めました。
沖縄では、米軍基地が身近にあり基地から発信されるラジオもあり「英語」に触れる機会も多かったです。
新しい語学を取りれることによって、わたしの中で「海外」へのあこがれが強くなりました。
・高校
高校は将来の道への選択を広げるために市内の普通科へ入学をしました。
中学生の時に出会った英語から海外へ目を向けるようになりました。
なんとなく、この頃から人の役に立ちたいと思うようになり国際協力や日本語教師など海外や英語に関係する仕事を探していました。
高校卒業後の進学も、より語学に触れることができる学校を選んで猛勉強したことは今でも忘れられません。
・大学
大学時代は、語学大学ということもあり語学に長けた人や海外留学生とたくさんコミュニケーションを取っていました。
海外の方や海外について学んでいくにつれてわたしが感じたのは、日本のことを知らないということでした。
留学生から聞かれることは日本の文化、企業やビジネスなどが多かったのです。
その経験もあり日本の企業で海外とつながるところで仕事をしていきたいと思うようになりました。
・社会人
わたしは、直接的ではなけれど、見えないところで日本や海外のお客様に役に立つサービスや商品を提供する仕事をしています。
正直言うとこの職業でなければならないと就職したわけではないですが、わたしがやってみたい!と思ったところにまずは飛び込んでみたような気がします。
今は5年目を迎え次のキャリアアップのための計画を立てているところです。
さいごに
幼稚園から社会人になるまでの「なりたい職業」を振り返ってみましたが、結構バラバラで定まっていなかったなと思います。
わたしの場合、結構模索しながら道を選んできたほうです。
ただ、ひとつ言えることは「目的からブレていない」ということでした。
小学校から考えてきたことは「誰かの役に立ちたい」ということだったので、
動物園の飼育員、獣医師、日本語教師や今の仕事を選んできたなと思います。
今回幼少期からの「なりたい職業」を振り返ってみて、結構大きな夢を描いていました。
自分の環境や周りが変わるごとに自分の夢や目標も変わってきたなと思います。
社会人になって、社内外の研修で自分の目的や目標を持つことの大切さに気付くことが多くなりましたが、目的からブレずに道を進むことを過去やってきたことにも驚きです。
改めて、自分がなんのために今の仕事を選んでいるのかを知ることができたのでとてもよかったです。
ぜひ、みなさんも過去になりたかった職業やその理由を振り返ってみてはいかがでしょうか。
Make you happy.
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