こんばんは、Makiです♪
もうすぐクリスマスですね、こんな時は恋愛も楽しみたいと思ってしまいます。
ですが、仕事をバリバリ頑張っている人にとっては「女性」でいることすらちょっと遠のいてしまうこともあります(笑)
恋愛もほどほどに必死で仕事も頑張ってきたので男性とは同等だ、負けたくないと思ってきた私ですが…
今回、男性に対しての印象を大きく変えるきっかけがあったので書いていきたいと思います。
男性に負けたくない気持ち
まず、私は男性に負けたくない気持ちがとても強いほうだと思います。
「男女平等」という言葉もありますが、女性も男性と同じように仕事の第一線で働ける時代になってきています。仕事を頑張りたい私にとってもうれしいことですし、最高のチャンスだと思います。
その反動なのか、男性に負けたくないという気持ちが芽生えてきたのもあります。
もちろんそういうハングリー精神も大事ですが、男性の立場や気持ちを考えずにいることも正直あります(ごめんなさい笑)
ですが、男性って本当はすごいということをある方が話してくれた「歴史」から知ることができました。
「女は後ろに下がって歩く」の本当の意味は?
昔、日本女性は男性の後ろをあるくのが当たり前の時代がありました。
表面的な言葉だけを聞くと、「女性は表に出ない」「目立たないように」などの意味を指すと思っていました。女性には活躍できるチャンスが昔からないんだと正直勘違いしていました。ですが、実はそうでもないようです。
江戸時代、武士が女性(奥さん)を連れて歩くときは、女性は三尺(約90センチ)後ろを歩かなければなりませんでした。
その理由は、いきなり何者かに攻撃、斬りつけられたときに2人ともやられないようにするためでした。
三尺というのにも意味があり、武士が刀を振り回したときに女性に当たらない距離だといいます。奥さん(女性)の身に何も起こらないよう、身体を張って守るのが男性だったのです。その時代は男性は子孫を残すことも重要だったはずなので、何がなんでも女性を守る使命感があったのかもしれません。
戦が行われる時代だったのもありますが、命と引き換えに家族を守ることは、容易なことでなかったと思います。
歴史から学ぶ男性の魅力(本質)
この令和の時代に、女性が下がって歩くことはあまり見なくなりました。
ですが、今の男性の多くが武士の血を受け継いでいることは確かだと思います。
よく考えてみると、プライドが高い男性や自分が家族や親を守っていくんだという男性は、そういう武士の血が通っているのかもしれません。
実際に、この話をしてくださった方も一代で会社を興し死ぬ物狂いで生きてきたという方でした。もちろん女性には無理だという話はされていませんでしたが、社員や家族を守っていく武士のような雰囲気が伝わってきました。
さいごに
今回、歴史を通して男性の魅力(本質)を知ることができて、正直男性に対しての考えが変わりました。今まで時代劇やテレビで女性が下がって歩くシーンは見ていましたが、まさかそんな意味があるとは思っていませんでした。
男性の魅力(本質)がそこからもきているんだだと思うと、プライドがあることも当たり前だなと思いました。
もちろん、私自身はこれからも仕事を頑張る事には変わりはないですが、男性の気持ちもちょっとは考えて発言していけそうな気がします(笑)
Make you happy.
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