こんばんは、Makiです♪
「令和」が始まって数日たちますが、元号が変わることにあまり騒がなかった私。
元号が変わったからといって、生活するうえで何が影響があるのだろう?
心のどこかで少し感じていました。
天皇陛下のお言葉を聞いて
5月4日、天皇即位の一般参賀で天皇陛下がお言葉を述べられました。
この一般参賀に14万人の人が皇居を訪れたそうです。
天皇陛下のお言葉はこちら。
このたび、剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀、および即位後朝見(そくいごちょうけん)の儀を終えて、きょう、皆さんからお祝いいただくことをうれしく思います。ここに皆さんの健康と幸せを祈るとともに、我が国が諸外国と手を携えて、世界の平和を求めつつ、いっそうの発展を遂げることを心から願っております。
わたしはニュース番組を通して聞かせていただきましたが、とてもすがすがしい気持ちになりました。
天皇陛下の決意
天皇陛下がお話している姿をみて、わたしが感じ取ったことは「決意」でした。
元号があたらしくなるということは、新しい天皇の誕生を意味しています。
日本国民統合の象徴が天皇なので、心のよりどころであったり支えとなるような存在なんだと思います。
そんな存在である天皇という地位で、ここから新しい時代を担っていくことが
どれだけの想いがあるのだろうかと、お言葉から感じた事です。
令和時代を生きていく
なぜ、お言葉を聞いてすがすがしい気持ちになったのか?
令和という時代を生きるのは、天皇陛下だけではなく、わたしたち一人ひとりなんだと思ったからです。
よく聞くのは、なんでも「一人の決意から始まった」ということです。
それは、わたしたちにとって、大事なことだと思っています。
令和時代、決意を新たに生きていこうと感じた瞬間でした♪
Make you happy.
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