こんばんは。
Makiです♪
みなさんは、「声」によっても第一印象が決まることをご存知でしょうか。
電話のシーンでよくありますが、声のトーンが低いと怒っている印象を与えてしまうこともしばしばあります。
面と向かって話していない分、表情がわかりにくいので「声のトーン」で判断されてしまいがち。
相手がどんな人かを判断する上で、声のトーンや話し方といった聴覚情報は38%なんだそうです!
それくらい、耳から入る音も大切なんですね!
今日は、「声」で相手に好印象を与えるコツをお伝えしていきます。
第一声「ソ」のトーンで話してみる!
ショップ店員や電話メインのテレアポなどでは「ソ」の音がいちばん聞き取りやすいと教わります。
第一声が決まればあとは、調整されていくので、まずは挨拶を「ソ」の音で話してみましょう♪
ピアノがあれば「ドレミファソラシド」を引いてみて、低い音「ド」の音と「ソ」の音を聞いて実際に声に出してみるのもいいでしょう♪
気持ちよく相手に伝わる音が、一目瞭然ですね。
口角をあげ「笑声(えごえ)」で話してみる!
「笑声」は、あまり聞きなれない言葉ですが、口角をあげて話すと自然と声のトーンが上がります。
テレビでアナウンサーがニュースを読む際、悪いニュースでは、口角はまっすぐな状態で声のトーンも低めです。
逆に、良いニュースは口角が上がってるので声のトーンも上がっていますよね。
電話越しでも、それは伝わるんです!
少し口角を上げて話すと、おのずと笑顔になって話すので良い印象を与えることは間違いないです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「声」で相手に好印象を与えるコツをご紹介しました。
わたしも意識して実践しています。
特に電話では、相手の顔が見えないからこそ、大事にしたいポイントですよね!
ぜひ、「ソの音で話す」「笑声で話す」を試してみてください♪
Make you happy.
0コメント