プロフィールでご紹介しましたが、わたしMakiは沖縄出身なんです。
昨年、ASKアカデミー・ジャパンの研修を受講したときに、
自分自身のことについてたくさん振り返りました。
幼少期から今まで…振り返った時、わたしの原点は、沖縄でした。
なので今回は沖縄について書いていきます。
沖縄料理屋さんに行く方も多いと思いますが、沖縄料理屋と言えば
踊りがつきものですよね。
沖縄の踊り【カチャーシー】についてご紹介していきます。
なぜ、沖縄では踊りが盛んなのでしょうか
出典:https://www.google.co.jp/amp/s/okinawatraditional.ti-da.net/a3609650.html
沖縄と言えば踊りが盛んですよね。
沖縄に住んでること、当たり前にあった沖縄(琉球)舞踊ですが、
なぜこんなにも盛んなのでしょうか。
かつての琉球王国では、”踊る伝統芸能”とういものがあり踊奉行(おどりぶぎょう)という役人をたてるほどでした。
中国からの使者をもてなすために、首里城を中心にひっそり行われていたようです。
おもてなしの踊りが今も受け継がれているのでしょう。
沖縄県民ならだれでも踊れる「カチャーシー」
https://tabi-labo.com/280305/kachashi
祭りや祝い事があれば、誰もが踊りだすカチャーシーです。
沖縄料理屋に行ったことがある人は、みんなで一緒に踊ったかと思います。
カチャーシーとは、「かき混ぜる」という意味があります。
三線の音色に合わせててをひねる、という動きが特徴ですが、喜びや悲しみをすべてみんなで分かち合いましょう、という意味があるのです。
だから、嬉しい時や楽しい時にもみんなが踊りだすんです。
嬉しさや楽しさを自由に表現するのがカチャーシー
手をひねる、という表現も結構難しいもんですよね。
わたしは、だれからも教えてもらっていないけど出来ます(笑)
上手に踊りたいですよね。
大きな決まりは、男性は手をグーにし、女性は指と指のあいだを閉じてパーにします。
それだけで、あとは自由に好きなように、踊ればいいのです。
嬉しさや楽しさを表現するのみです。
最後に
いかがでしたか。
今回ご紹介したのは沖縄の踊り「カチャーシー」です。
決まったルールはありますが、まずは気持ちを表現することが大切です。
そして、真似ることです。
かたいこと言わず、楽しく踊りましょう!それがいいのです。
次回は、「エイサー」についてご紹介しますね。
Make you Happy.
0コメント