こんばんは、Makiです♪
みなさん、「ひよ子」を知っていますか?
お土産でもおなじみ、かわいいひよ子の形をしたおまんじゅうです。
白あんたっぷりで茶色の薄皮まんじゅうが特徴ですよね。
でも、、、
東京土産もあって、九州土産もあるけど、どっちが本物?
疑問に思っていたことを調べてみました。
今日は、ひよ子の出身地に迫ってみたいと思います。
ひよ子の出身地は、、、九州だった!
いきなり、答えをだしてしまいました。
そうです、ひよ子の出身地は九州・福岡だったのです。
ひよ子は1912年(大正元年)に築豊飯塚(ちくほういいづか)で誕生しました。
当時、炭坑が盛んであったこともあり、和菓子も好まれたようです。
そこから福岡・博多へと進出し多くの方に愛されるようになったのです。
そして、ひよこは東京へはばたく
出典:http://www.tokyo-hiyoko.co.jp/items/hiyoko.html
(東京ひよ子公式HPより)
そこから時は経て、昭和39年・東京オリンピックの年に東京へ進出しました。
1年後には14か所、販売店を増やし拡大してきました。
今ではどこにいっても「東京ひよ子」があるくらい、東京土産の代表となっていますよね。
結論、ひよ子は2種類存在する
九州と東京でひよ子は存在することがわかりましたね。
どっちかがマネしたのでは?と不安でしたが、すっきりしました。
博多派や!東京派だ!と意見が対立することもあるかもしれませんが、
もともとは同じで巣立っていったような感じですね。
白黒はっきりつけようと思っていたけど、これは同じフィールドに立つものではありませんでした(笑)
みなさんも、お土産でもらった際にはどれを受け取っったとしても
変わらない「ひよ子」であることを忘れないでいてくださいね♪
Make you happy.
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